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男女ともに妊活中は亜鉛を意識的に摂取するのが効果的

November 4, 2015
約 3 分
男女ともに妊活中は亜鉛を意識的に摂取するのが効果的

妊活中は亜鉛を意識的に摂取することが有効とされています。亜鉛は別名セックスミネラルとも言われており、体の活力をアップする効果を持つ成分です。妊活においては男女共に妊娠しやすい条件を作ることが必要になります。亜鉛は男性にとっても女性にとってもプラスになる成分であり、積極的に摂取することは妊娠しやすい体を培うために有効です。

例えば、女性が亜鉛を摂取するとホルモンバランスが整うことによって、排卵サイクルが安定します。加えて抗酸化効果によってより良質な卵子が得られるようになり、受精の確率も上がるのが一般的です。このミネラル成分の作用は、妊娠後の胎児の発育にも良い影響を与えます。ですので女性側も妊活中は亜鉛を意識的に摂取するのがベストです。

また、男性にとっても亜鉛は必須の成分となります。ホルモンに影響を与えて精子の質を良くするのはもちろんのこと、男性の活力を上げることで不妊の解消にも一役買ってくれるのです。男性としてのパワーが強くなれば、積極的な性交渉も可能になります。一説には定期的な性交渉を持つことで、精子の運動量が増すと言われており、精力をアップさせてくれる亜鉛は妊活中の男性も進んで摂取したい成分です。精子の質は精子の運動量によって決まります。精液の濃淡よりもこういった精子の動きの良さが受精率を上げるポイントです。

妊娠を成立させるには、受精卵の順調な着床が第一条件となります。亜鉛はこういった着床にも良い影響を与えるミネラルです。子宮の状態を整えて妊娠を継続しやすくするため、着床の可能性も上がり受精卵が定着しやすくなります。受精卵の細胞分裂も促し、よりスムーズな経過が得られる点も見逃せないメリットです。現在では受精卵の質の低下やホルモンバランスの乱れから一旦着床しても、流産してしまうケースが増えています。従ってミネラル成分の摂取で、こういった問題を改善出来る可能性が高くなるのです。

妊活は、実の所一朝一夕には効果が出ない試みです。最低でも数ヶ月間の準備期間が必要です。亜鉛の摂取に関しても通常は妊娠を望む3か月程度前から、意識して摂ることが求められます。現在ではサプリメントを利用するという方法もあるため、工夫次第で効率的に有効成分をとりこむことが可能です。食品から摂取する場合には、牡蠣や卵黄、レバーなどを意識して食べると食生活の中で無理なく栄養が得られます。

妊娠しやすい体を作るためには、様々な面からのアプローチを考えることが大切です。卵子や精子、受精卵といった多方面から質を高めていくことが必要となります。普段の生活の中から、対策を講じていくことが結果的に妊娠の実現に繋がるのです。

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