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排卵があるかどうかを婦人科で調べてもらいました

November 15, 2015
約 3 分
排卵があるかどうかを婦人科で調べてもらいました

執筆者 りつこさん

私が結婚したのは、35歳の時です。結婚して数年経ってもなかなか妊娠出来ませんでした。毎月生理がきてしまう度にがっかりする日々に疲れてしまいました。もう歳のせいなのかな?と、一時期は、子供を持つことを諦めかけていました。

ところが私と同い年の友人が39歳にして二人目を妊娠した時に気づいたのです。これは単なる年齢のせいではないのだろうと・・・そこで、遅くはなりましたが、わずかな望みを持って、婦人科を受診することにしました。

先生の話では、確かに女性は、加齢によって卵子の質が落ちてきて妊娠をしにくくなるとのことでした。でもそれ以前に生理があっても無排卵状態になっていないかどうかを調べたほうが良いと言われました。

不妊の原因は、色々なケースがあります。女性側に問題がなくて男性側に問題がある場合だってあるのです。それなのに先生が開口一番に私に「無排卵かどうかを調べたほうが良い」とおっしゃったのは、私が頻発月経だったからです。

頻発月経とは、通常25~38日程度ある正常な生理周期と比べて、周期が短いことをいいます。生理周期が24日以内である時に頻発月経だと診断されるのですが、私の場合は、生理開始日から次の生理までを数えると、いつもぴったり23日しかありませんでした。また普段の生理で、生理痛などの重い症状を経験したことが殆どなく、経血量もあまり多くありませんでした。

こういった症状から、先生は、私には生理があっても排卵日にきちんと排卵をしていない無排卵月経なのではないか?ということを疑ったのです。早速、それを確かめるための検査を行いました。

検査は、排卵日の直後に採血を行い、プロゲステロンの値がどのくらいであるかを測定するという、とても簡単なものでした。正常な排卵のある生理であれば、排卵直後に血液検査をするとプロゲステロンが分泌されているはずなのですが、私の場合は、それが不十分で、やはり無排卵月経が不妊の原因だということが分かりました。

39歳という年齢で、今から治療を行っても出産が40代になるということで不安があったのですが、先生からの温かい励ましの言葉や夫の支えもあり、排卵誘発剤の服用を始めたのです。

月経が終わりそうな5日目付近からクロミフェン製剤を5日間服用しました。注射で投薬する方法もあるそうですが、私の場合、高齢であり、絶対に子供が欲しいというよりは、安全に子供を産みたいということを重視することにしたのです。幸い服用を始めてから1年半後に妊娠することが出来ました。