ママスタイル

妊活から出産、育児まで個別サポート-ママスタイル

不妊治療は辛い、けど諦めない

November 17, 2015
約 3 分
不妊治療は辛い、けど諦めない

執筆者 もかさん

結婚してからも仕事をずっと続けており、赤ちゃんは自分が欲しいと思えばすぐに妊娠できると簡単に考えていました。しかし結婚して4年ほど経った頃に、そろそろ私達も赤ちゃんが欲しいねと夫と話し始めてチャレンジしましたが中々赤ちゃんを授かることが出来ませんでした。

基礎体温を測って記録したり、排卵チェックのキットを使って排卵時期を調べたりしましたが中々自然に妊娠することは出来ませんでした。そこで婦人科に受診をして不妊治療が始まりました。

始めは婦人科でも基礎体温のチェックや排卵日のチェックを行って自然妊娠を試みる様な治療を受けました。また夫の体に治療は必要無いのか確認する為に夫の精子を病院に持参して検査してもらったりもしました。しかし私の体もしっかりと排卵している、夫の体もしっかりと精子が作られていると言う結果で、はっきりとした不妊の原因がわからずにしばらくの間経過観察をしていました。

でも自然に妊娠する気配が無くて、最終的には体外受精と言う選択肢を取りました。排卵する個数を増やす為に生理周期に合わせてホルモン剤の貼り薬を貼り、人工的に排卵させる為にホルモン注射にも通いました。麻酔をかけて採卵してもらい、そのタイミングで夫に精子を病院に持参してもらったりと病院通いの日々が続きました。

人工受精に成功しても、その中でしっかりと成長してくれる受精卵の数は限られいました。その受精卵を再度麻酔をかけて子宮に戻してもらい、しっかり着床して成長してくれるかを定期的に通院して確認しました。子宮に戻しても着床することが出来ずに生理が来てしまって泣いたことも何度もありました。

出かけた先で子供が遊んでいる姿を見て切なくなったり、友人が妊娠したことを心から喜ぶことが出来なかったり、またそんな風にしか考えられない自分を責めたり精神的にもとても不安定でした。でもいつも夫と二人でいつか赤ちゃんに出会える日が来ることを信じて3年間頑張りました。

不妊治療は精神的にも身体的にもとても負担が大きいものですし、経験している人にしかその本当の辛さはわからないものです。でもいつかその努力や頑張りが報われる日が必ず来ます。その日を信じて決して諦めないで下さい。