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カボチャ嫌いを克服。好き嫌いをなくすひとつの方法

November 2, 2015
約 4 分
カボチャ嫌いを克服。好き嫌いをなくすひとつの方法

執筆者 かよこさん

日本で少子化が進む中、中国でも長い間「一人っ子政策」という政策によって人口増加を防いできたが、中国においても高齢化が進んできて、その高齢者の介護への人的不足を懸念して、「一人っ子政策」を中止にしたというニュースを聞きました。

しかし、そのニュースのコメンテーターは、子供を2人とか3人とか産んで良いと言われても、たぶん子育てにかかる経済的な理由により子供をたくさん産むということにはならないだろうと言っていました。その理由は、やはり子育てには多大なお金がかかるからということです。

子供を一人育てるためには、やはり夫婦二人でいるよりは、断然お金がかかるのは事実ではあります。しかし、子供を産んで育てることは「楽しさ」も存分に含まれており、その楽しさを知らないままで良いのかということで、今回は子育ての楽しさの一端をお話しさせて頂きます。

今回話しをするのは「食べ物の好き嫌い克服」です。

我が子は現在、2人兄弟で上が6歳、下が4歳です。下の子は離乳食の時期から好き嫌いなく育ってきました。しかし長男は離乳食時期から、食べ物への好き嫌いが多めで、6歳に至るまでもその時期、時期によって好きなもの、嫌いなものが変化してきました。

下の子は本当に何でもよく食べるのですが、3歳になった時のことです。下の子も長男の「これ嫌い」とか「あれは苦手」とかいうフレーズが気に入ってか、マネして言うようになり、実際に長男が苦手とするものを食べなくなってしまいました。

食事のたびに、兄弟そろって「あれ食べたくない」なんて言われると、「せっかく作ったのに」と悲しくなります。と、同時にそのまま偏食が激しくなったらマズいと思い、我が家の好き嫌い克服計画がスタートしました。
長男が一番嫌いな「カボチャ」からのスタートです。なぜ、一番嫌いなものにしたかと言うと、まず私がカボチャが好物であることと、下の子も好んで食べていて「嫌いな候補」になったからです。長男に嫌いな理由を聞くと、どうやら食べた時の食感が嫌な様子です。

ならば、カボチャの味が嫌いなわけではないのかもしれないということで、食感が均一のカボチャスープを作ることにしました。しかも、ここがポイントかもしれませんが、子供と一緒に作りました。初日の様子は「美味しい」と兄弟そろって完食です。そこで、ほぼ毎日カボチャスープを若干の味を変えながら、子どもと一緒に作り、毎日食べました。

するとカボチャの味がいつのまにやら好きになっていたようで、あるひカボチャの天ぷらを作り子供たちに食べさせると、「美味しい!」とパクパク食べてくれました。もううれし泣きです。長男の真似をしていた下の子も、「僕もカボチャが食べられたよ」と言って食べました。その後もレシピを変えながら食卓にカボチャを出しますが、今のところうまくいっております。

まだカボチャだけで、子の次には、子供の嫌いな食べ物リストに必ず入っているであろう「ピーマン」は残っており、これはスープにしても「どうかな?」と思われ、検討中ですが、子供と一緒に嫌いなものを作る、子供の嫌いな食べ物の、どのようなところが嫌いかなどを子供と一緒に考えながら好き嫌いを克服していきたいと思っています。

親子で「カボチャ嫌いを」を克服した話ですが、やっぱり子供が食べ物で嫌いなものが出来るには「食感」などの理由があり、それは大人になると、どこか忘れてしまう感覚であり、親もカボチャの食感を改めて感じられた楽しさがあったし、やっぱり子供が困難を乗り越えた姿を見るのは感動物です。

子育ての一端でしかありませんし、日々の生活に追われると見逃してしまうことも多いですが、振り返ると苦しみや悩みよりも楽しさの方が多く思い出されます。それだけ子育てには魅力があることと言えるのではないでしょうか。
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