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実の母親がライバルになった時

December 19, 2015
約 3 分
実の母親がライバルになった時

執筆者 とうこさん

現在幼稚園に通う娘はかなりのおばあちゃんっ子です。1歳になった頃からおばあちゃん大好きが始まり、おばあちゃんの家に行っている時は絶対に私には近寄りませんでした。

おばあちゃんというのは私の実母で、3人子育てをしたベテランです。そのうえ、孫も何人かいて遊びもあやすのもとても上手で孫たちもおばあちゃんにとてもなついています。

今思うと実母に娘がなついてくれるというのは本当に嬉しいことです。実母に預けて美容院に行ったり、友人とでかけたり、たくさんお世話になりました。しかし当時、私は初めての子どもだったということもあり、完全に実母に嫉妬していました。

実母が抱っこしている時に「こっちにおいで」と言っても絶対に私のほうに来なかったり、私が抱っこしているとのけぞっておばあちゃんのところに行こうとするのに、おばあちゃんが抱っこしていると幸せそうにぴったりくっついているのを見ると本当に辛かったですし、「そんなにおばあちゃんが好きならおばあちゃんと暮らしなさい」とかひどい言葉をまだ、何も分からない娘に言ってしまったこともありました。

このままじゃだめだ、と思い実家と距離をおいたりもするのですが、やはり子どもにとっては大切なおばあちゃんなんだから、おばあちゃんとの絆をなくしてはいけない、と我慢して連れて行っていました。

今思い出してもバカみたいと思いますが、当時は本当に悩んでいました。悩みを解決する唯一の方法はやっぱり同じ悩みをもつ友人と愚痴を言い合うことでした。

ママサークルで知り合った友人に話すと結構同じような経験をしている人もいて、「私も同じ」と言ってもらえるだけで本当に胸のつかえがとれました。

こればっかりは愚痴を言って発散させるのと、時間が経つのを待つしか解決策はないと思います。娘も幼稚園に行くようになり、あいかわらずおばあちゃん大好きですが、やはり見ていると一番はお母さんだということが伝わってきます。

どんなにお母さんのことを嫌がっていても絶対にお母さんとの絆が一番強いです。自信をもって子育てをしてほしいです。
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