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妊娠検査薬と早期に妊娠検査薬を使った場合のデメリット

November 18, 2015
約 8 分
妊娠検査薬と早期に妊娠検査薬を使った場合のデメリット

病院を受診する前に、自宅で妊娠の有無をセルフチェック出来るのが妊娠検査薬です。妊娠検査薬はスティックに適量の尿をかける事で、妊娠しているかしていないかが分かる仕組みになっています。陽性か陰性かのチェック方法は検査薬によって違いますが、大抵の場合チェック窓に色付きの線が現れたら陽性、何も現れなければ陰性となります。

陽性ラインが現れる仕組み

妊娠検査薬の仕組み陽性ラインが現れると妊娠の可能性があるという事になりますが、どうして尿をかける事で妊娠の有無が分かるのでしょうか。それは精子と卵子が受精して、受精卵が上手く子宮に着床すると3、4日後からhCGというホルモンが分泌されるようになります。hCGは妊娠を継続する為に必要不可欠なホルモンで妊娠中はずっと分泌され続けます。このhCGは生理予定日頃からだんだんと分泌量が増え、妊娠2~3ヶ月頃にピークをむかえます。妊娠検査薬は尿中に流れ出るhCGが50mIU/mLを超えると反応する仕組みになっているので、それにより妊娠の有無が分かるのです。

妊娠検査薬はいつからいつまで使えるのか

妊娠検査薬の時期上記で説明した通り、一般的な妊娠検査薬は尿中のhCGが50mIU/mLを超えると陽性反応があらわれら仕組みになっています。この反応が出る時期が、生理予定日の約1週間後なのです。だから妊娠検査薬の説明書には、生理予定日の1週間後から検査可能と記載されているんですね。とは言ってもこのhCGの濃度が高くなるスピードは個人差があります。またストレスや生活の変化などによって排卵日がズレるなどすると、生理予定日の1週間後に検査をしてもhCGが不十分で妊娠をしていても反応が出ない事もあります。

一般的な妊娠検査薬の他にも早期妊娠検査薬というアイテムもあり、これは尿中のhCGが25mIU/mL程度から反応するためより早い生理予定日から検査をする事が可能です。ただ昔は早期妊娠検査薬もドラッグストアで簡単に購入する事が出来ましたが、今は調剤薬局などでしか購入する事が出来なくなっています。また一般的な妊娠検査薬でも最近は感度が良くなり、生理予定日3日頃から薄く陽性反応が現れるケースもあるのでどうしてもフライングしたいわけで無ければ無理に早期妊娠検査薬を購入する必要はないでしょう。

このように、妊娠検査薬は生理予定日から生理予定日の1週間後あたりから使用が可能となっています。逆に妊娠検査薬は、妊娠中期や後期になっても反応するのか気になる人もいるでしょう。hCGは妊娠中ずっと分泌さているので基本的に妊娠検査薬も後期まで反応すると考えられます。しかしhCGは妊娠5、6ヶ月頃からピーク時よりも分泌量が低下していくので、場合によっては中期や後期にかけては検査薬が反応しなくなる事も考えられるそうです。もともと妊娠検査薬は、初期の妊娠を発見する為のアイテムですから生理予定日から2ヶ月以内に試す事が望ましいでしょう。

ちなみに一般的に妊娠検査薬は、1回分が約500円となっており2回分セットだと600~700円で1回分よりもお得です。早期妊娠検査薬は、少し割高になり1本あたり700円から1500円程です。また陽性陰性のチェックがデジタルで分かるデジタル妊娠検査薬は、1回分約1000円~2000円となっています。低価格のものでも精度が悪いという訳ではないので、自分の気に入ったものや手に入りやすい製品を選んでも何の問題もありません。

妊娠検査薬を使うメリットデメリット

妊娠検査薬を使うメリットとは、もちろん早い段階で妊娠しているかどうかに気づけるという事になります。妊娠初期は、この時期に細胞分裂が活発に行われ胚や心臓をはじめとした身体の各器官が形成される大切な時期なのです。妊娠4週からは薬やレントゲンの影響が胎児に出やすい時期でもあるので、妊娠検査薬を使って早めに妊娠が分かる事で様々なリスクを避ける事が可能になります。普段喫煙や飲酒をしている方は喫煙や禁酒を早い段階から行う事が出来ます。持病があり薬を服用している方は、早めに医師に相談する事が可能になります。そのほか母親となる自覚が早いうちから生まれるというメリットがあるでしょう。

こうしてみると妊娠検査薬を使う事は、メリットだらけのように思えます。しかし妊娠検査薬の使用が一般的になったことで、思わぬデメリットも存在するのです。それが妊娠検査薬を使ったフライング検査によって、偽陽性反応が出てしまうケースがある事です。妊娠検査薬は簡単に手に入れる事が可能で、値段もそれ程高くありませんから妊娠を希望しているとつい早く検査をしてしまいがちです。この適正な時期よりも早く検査を行ってしまう事をフライング検査といいます。最近の精度の高い妊娠検査薬によって、極少量のhCGにも反応してしまい妊娠が成立する前のフライング検査でも陽性反応が出てしまう事があります。この場合の陽性反応を偽陽性といい、フライング検査で陽性反応が出ても妊娠が成立しない事がよくあります。

これを科学的流産と呼びますが、正確には流産ではありませんし医学的にも流産としてカウントされません。これは妊娠検査薬が普及して今のようにフライング検査を行われていなかった時代には、誰も気づかなかった現象です。フライング検査も科学的流産も身体には何のダメージもありませんが、人によって精神的に大きなダメージを負ってしまう事があるのです。赤ちゃんを切望している人にとっては、科学的流産であっても喪失感は大きいものです。このように妊娠検査薬は、手軽に使える事でフライング検査による偽陽性のぬか喜びや科学的流産による精神的にショックを受けてしまうというデメリットもあると言えます。

着床出血と妊娠検査薬

着床出血と妊娠検査薬着床出血とは受精卵が子宮に着床する時に、内膜の一部がはがれ少量の出血が起こる事です。大抵の場合は鮮血ではなく、うっすらとしたピンクや茶褐色で時に下腹部痛を伴います。量も少量で、トイレットペーパーや下着に僅かにつく程度の事が多くなっています。ただし個人差があるため、数日間続く場合もあります。着床出血が起こる時期は、生理予定日の4日前から生理予定日辺りが一般的です。着床出血が起きると=妊娠と結びつける人も多いですが、残念ながらそうではありません。着床出血が起きる時期は、まだhCGの分泌量も十分で無いため妊娠検査薬を使用しても陰性となる事が多いでしょう。もし、着床出血後に妊娠検査薬を使いたいなら早期妊娠検査薬の方が適しています。ですが、着床出血後でもフライング検査の場合は後々科学的流産となってしまう可能性があるという事を頭の片隅に置いておく必要がありますね。

陽性ラインの濃さは関係あるのか

陽性ラインの濃デジタル妊娠検査薬を除き、妊娠検査薬は判定窓に陽性ラインが現れるかどうかで妊娠の有無を判断します。この陽性ラインの濃さは、一定ではなく尿中のhCGの濃度によって変化します。hCGの量が少なければラインは薄く、多ければラインも濃くなります。妊娠検査薬の説明書にも記載されている通り、陽性ラインの色が例え薄くてもこの段階では妊娠している可能性が高いという事は間違いありません。確かにラインの色が濃いという事は、hCGの濃度も高いという事で妊娠が確実に成立し順調にhCGの分泌量が増えているという事になります。ラインの線が薄い場合は、フライング検査による偽陽性の可能性もあります。ですが、フライング検査ではなく適切な時期に検査を行い現れた陽性ラインの結果は薄くても信用出来るものだと考えて問題ありません。

ただしはじめは陽性ラインが現れておらず、その後尿をかけてからかなり時間の経過した後に現れる薄いラインは信用性に欠けます。蒸妊娠していなくても、時間の経過とともに浮き出る蒸発線の可能性があります。こうした事を防ぐ為にも、使用済みの妊娠検査薬はいつまでもとっておかずにある程度の時間が経過したら処分するようにしましょう。それが余計な混乱を防ぐ為にも良い方法だと言えます。

妊娠検査薬で陽性が出ても必ず病院で受診を

病院へ
例え妊娠検査薬で陽性が出ても、当然その後は病院を受診しなければいけません。妊娠検査薬を使ってもそれが正常な妊娠であるかどうかは分からないのです。生理予定日の2週間後を目安に病院を訪れると良いでしょう。フライング検査で陽性反応が出て、すぐに病院を受診しても妊娠検査薬と同じように尿検査による判定以外は出来ません。生理予定日の1~2週間後は妊娠5~6週にあたり、陽性反応が出た後この時期に病院を受診すると、胎嚢や胎芽を確認する事が出来ます。

生理予定日を過ぎても陰性の場合、排卵日が大幅にズレていない限りは妊娠の可能性は低くなります。それでも生理がこないという事は、ホルモンバランスが乱れていたり何らかの病気が隠されている可能性もあります。妊娠検査薬では陰性でも、いつまでたっても生理がこない場合もきちんと産婦人科を受診しましょう。

フライング検査に対応した妊娠検査薬

数多い妊娠検査薬、その中でクリアブルーデジタルという商品があります。アメリカ、ヨーロッパで作られておりシェアもNo,1です。特徴は生理予定日の四日前から検査できる点です。ほとんどの検査薬は、生理の一週間後からの検査になりますが、クリアブルーデジタルは、生理予定日の四日前と非常に早いです。しかも精度は99%と高くアメリカやヨーロッパでは現在もっとも使われている妊娠検査薬です。

この早期妊娠検査薬を使うことで、上記にあげた問題も解決します。金額面でははっきりした反応が出るので抑えられます。また、妊娠が早い段階で判定されるので、普段からお酒やタバコを吸っている人は回避することが出来ます。とくに働いている女性は接待や付き合いなどで飲む機会が多いため、重宝しているようです。

また、判定結果はデジタルであるということです。検査薬のデジタル画面に陽性、陰性かが表示されます。陽性では、Pregant(妊娠しています)、 陰性では、not pregant(妊娠していません)と表示され、従来の妊娠検査薬の悩みの種であった、陽性のライン線が薄く判断できないという問題を解決しています。

クリアブルーデジタルのチップに尿をかけると、陽性、陰性を判断します。また、推定週数も判断します。「正確に妊娠しているか知りたい」、または、「早く妊娠しているか知りたい」、そのような方々におすすめです。三本で4280円、一本あたり1427円で正確に、また早く妊娠を知ることができます。

早期妊娠検査薬のクリアブルーデジタルの口コミ、評価