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生理不順からはじまった不妊治療。妊娠することがゴールだから、常に不安感はありました。

December 8, 2015
約 3 分
生理不順からはじまった不妊治療。妊娠することがゴールだから、常に不安感はありました。

執筆者 たつみさん

過去、不妊治療をして妊娠出産しました。無事、出産して現在子どもは小学生です。

私の場合、生理不順気味だったので、もともとそれを治すためにクリニックに通い始めました。生理不順さえ治れば妊娠できるだろうと思っていたのです。ところが、診察の結果、先生からは自力で排卵する力が弱いから自然妊娠は難しいでしょうねと言われてしまいました。

最初に診察を受ける際に、生理不順を治すことと妊娠を希望しているというところにチェックを入れておいたので、そのまま治療の流れとしては生理不順を治しつつ不妊治療も並行してすすめていくといった感じでした。生理不順を治すにはひたすら地味な方法ですが漢方薬の服用でした。3ヶ月くらい飲んで生理も一応月に一回、基礎体温もギザギザの曲線だったものが何となくですが二層に分かれて排卵もしているんではないかと思われました。

最初はタイミング法で試してみましたが、妊娠できませんでした。一回くらいじゃ妊娠しなくても当然・・・と楽観的にとらえることができず、やはり悲観的になり一生妊娠できなかったらどうしようと精神的に暗くなる日は正直ありました。

そして、もう一段階進むことにして、排卵誘発剤を使うことになりました。ただし、確率は少ないのですが双子を妊娠することもありますと説明がありました。不妊治療をしている身ですから、双子を授かれることはとても幸せなことだと思いました。排卵誘発剤を使ってチャレンジして無事に妊娠することができた時、本当に嬉しかったです。妊娠を希望した日から2年半です。治療をしたのは半年間でしたが、長かったトンネルを抜けた、そんな気分でした。

妊娠、出産することが目的なわけですから、治療中はそりゃあネガティブというか、不安感はつきまといます。常にポジティブにいられる人の方が少ないんじゃないかと思います。そのかわりというわけではありませんが、普通に妊娠できた人以上に、妊娠できる体のありがたさを感じましたし、何気なく生活していましたが、健康というものにこだわるようになったような気がします。不思議なもので一人出産した後の現在の方が若い頃より生理が順調なのです。人間の体って不思議なものだなと思います。
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