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不妊治療とお金の話

December 11, 2015
約 3 分
不妊治療とお金の話

執筆者 ももこさん

私が不妊治療を受けようと思ったきっかけは、友人からの勧めでした。30代後半で子供が好きですし、何より主人の子供を産みたいという気持ちが強かったのですが、結婚して2年間子供を授かることができませんでした。そこで、2つ年下の子持ちの友人に相談すると、実は20代後半で不妊治療を受けていたと聞きました。他の同い年の友人からも不妊治療を受けた話を聞いていたので、私の場合、友人の話を聞いて不妊治療に対しての抵抗が少なくなりました。

まだ受診にためらいのある方や悩んでいる方はどんな治療を行なうのか?痛くはないのか?医療費はどのくらいかかるのか?などを心配されているのかと思います。先ずは、治療の流れについてですが、初回は問診とエコー検査、血液検査、クラミジア検査、子宮頸がん検査を行ないました。所要時間は30~40分くらいで、費用は2万円弱くらいでした。あとは基礎体温表を受取り、翌日から毎朝計った基礎体温の記入をしました。2回目は、排卵予定日の2~3日前に受診し、前回行なった検査の結果を伺い、基礎体温表を提出して排卵日の予測を先生から教えていただきました。実際にエコーでも配管の大きさを診てもらいます。あと、卵巣からの配管に異常がないかのレントゲン撮影を行ないました。造影剤を子宮へ直接入れるので、これがチクチクする痛みと体中が急に熱くなる感じがあります。でも、本当に痛いと思った検査はこの時だけでした。造影剤の副作用で子宮に炎症を起こす場合があるため、抗生物質を処方され5日間飲みました。この受診での所要時間は2時間くらいで、費用は3,000円くらいでした。3回目の受診では、精子の検査を控えていたのですが、男性側に不妊治療への抵抗がある場合は、早朝に性交渉をして直ぐに受診すれば精子の検査ができると先生に言われました。主人は必要があれば不妊治療へ協力すると言ってくれていましたが、主人の負担を考慮して、先生に言われた方法で望みました。その結果、所要時間は30分でさらりと終わりました。また、婦人用の漢方薬を1か月分処方されましたが、費用は500円弱でした。

検査内容や費用については、各医療機関により若干異なるかと思います。受診については、排卵予定日に合わせて調整が必要なので、働いていらっしゃる方は時間をうまく調整する必要が出てくると思います。

受けた感想としては、年齢を考えてもっと早く受診すれば良かったと後悔しています。実際に、先生にも早く来て欲しかったと言われました。でも、遅くても不妊治療を受けたことで、体の異常の有無を確認することができますし、子供について夫婦でお互いの価値観を理解し合う良い機会にもなりました。
[sc:不妊治療 ]