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不妊治療は時間との勝負。不安を感じたらセカンドオピニオンも良いでしょう。

November 29, 2015
約 3 分
不妊治療は時間との勝負。不安を感じたらセカンドオピニオンも良いでしょう。

執筆者 りかこさん

40歳の時に結婚しました。主人は4歳上。
主人は結婚してすぐに「子供が欲しい」と言い出しました。子供が欲しいなら・・・悠長に構えている時間はありません。努力して出来なかったら仕方ないけれど、時間は限られていると思って、まず会社の近くの産婦人科に行って検査をしてみました。

40過ぎても、生理も普通にあるし、基礎体温もきちんとしています。安心していると「子宮筋腫があります」とお医者様に言われてしまいました。自覚症状は全くありません。でも、結構大きいようです。

お医者様からは「子宮筋腫が大きいと妊娠しにくいし、また妊娠しても流産しやすいですね」と言われてしまいました。ただし、今の大きさなら無事妊娠・出産することも可能と言う事なので、早速不妊治療をお願いしました。

まずは「タイミング療法」
正確な排卵日を病院で検査してもらう方法ですが、これを2~3回行いました。2~3回といっても排卵は月に1回ですから、2~3ヶ月掛かったという事です。不妊治療を始めればすぐに妊娠できると思っていたので、生理がくると本当にがっかりしました。少しでも早く妊娠したいと思っているのに、治療らしい治療も無いのです。

タイミング療法の後は「人工授精」です。
この時から、少しでも妊娠しやすいようにと「排卵誘発剤」も同時に使い始めたのです。これも2~3回行いましたが妊娠しません。結局不妊治療を始めて半年経った頃、先生から「排卵誘発剤を使ったことで、子宮筋腫も大きくなってしまいました」との事。

このままでは妊娠そのものが難しいといって、筋腫を取り除く手術を薦められました。でもそれは開腹手術のため、術後2年は妊娠を避けた方が良いと言うのです。この年齢で2年というのは「妊娠をあきらめる」と言う事です。

どうしようと悩んでいる時に、丁度知り合いと話す機会がありました。「手術するならセカンドオピニオンをしなくては駄目」とすぐに言われたのです。別の病院・・・半年も不妊治療でお世話になった先生に申し訳ないと思いましたが、やはりこのまま手術の決心は付かないので、大学病院に行く事にしました。

大学病院の検査も「子宮筋腫摘出」でした。ただし開腹手術でなくて内視鏡で取るというもの。これなら術後2年待たなくても、妊娠して良いというのです。即、手術をお願いして半年後には自然妊娠しました。あの時、決断して本当に良かったと思います。