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妊娠しやすい身体作りを正しく学ぼう

December 14, 2015
約 8 分
妊娠しやすい身体作りを正しく学ぼう

まず、妊活というのは、妊娠をするために前向きに活動することを言います。

タレントさんやモデルさんが妊活をするために仕事を一定期間休むというようなこともあり、テレビなどで妊活の特集もされて話題になったので、知っている・興味があるという女性も多いのではないかと思います。20代~40代の女性の間で妊娠に対する意識が特に高まっているようです。

前回は「妊娠しやすい食べ物」を紹介しましたが、今回は生活習慣に重点を置いて紹介したいと思います。

まずはじめに

妊活なんてしなくても、結婚して子供が欲しいと思えば自然と出来るものなのでは?と思っている方もいると思いますが、妊娠というのはそんなに簡単に出来るものではありません。子供が欲しいと思っていても何年も出来ずに悩んでいるという女性も少なくありません。

まだ子供は先でいいかなと思っていても、来年には結婚して考えが変わっているかもしれません。将来子どもが欲しいと考えている方はもちろん、今はまだ望んでいなくてもいつかは子供が欲しいと思ったときに出来るだけスムーズに授かることが出来るように妊娠しやすい身体作りを普段から意識することが大切です。妊娠しやすい身体作りの方法を知ることで、今現在の生活スタイルを見直すきっかけにもなると思います。

子供を授かることが出来ない女性が急増中

先ほども言ったように子供が欲しいと望んでいるにも関わらず、思うように授かることが出来ずに悩んでいる女性は年々増えていると言われています。

不妊の原因がはっきりしている場合は、その原因を取り除くことや原因を取り除くための治療をすることで改善出来る可能性がありますが、最近は検査をしても特に異常がなく原因がはっきりしないのに、なかなか妊娠することが出来ないと言うケースが増えているようです。この背景には女性の社会進出による精神的なものが大きく影響しているのではないかと言われています。

はっきりとした原因が分からない場合、自分自身で妊娠しにくい身体にしてしまっているのかもしれません。妊娠を望むのであれば自分自身で妊娠しやすい身体作りをすることから始めてみましょう。

妊娠しやすい身体を作る方法

そもそも、妊娠しやすい身体とはどのような体をいうのでしょう?妊娠しやすい体というのは、健康でストレスがなく生理も規則正しくきていることが理想ですが、今の現代社会において難しいのが現状です。また全てをやろうとすると大変な作業になりますので、妊娠することを目的にピックアップしました。では、以下に妊娠しやすい身体を作る方法を紹介します。

食生活を見直す

食生活を見直す毎日の食事は妊娠しやすい身体作りをするためだけでなく、身体を作るためにとても大切なことです。外食ばかりしていたり、自分の好きなものばかり食べたりするのは良くありません。1人暮らしをしていたり仕事をしているとどうしても外食が増えてしまったりしがちですよね。自分の好きなものばかり食べていたり、外食が多くなると栄養が偏ってしまいがちになります。

1番理想的なのは、栄養バランスの良い食事を目指し1日30品目を摂取することであると言われていますが、1日30品門を摂るというのはなかなか難しいですよね。自炊する時間があるのであれば自炊した方が良いですが、仕事が忙しくてなかなか自炊出来ず、コンビニ弁当などで食事を済ませてしまっている場合は、お味噌汁やお漬物だけでも良いので、出来るだけインスタント食品などを控えるようにしてください。お菓子も出来るだけ控えた食生活が好ましいです。

妊娠前にはビタミン類がよいとされているので、レモンなどのビタミン類を積極的に摂ったり、身体を温める効果のある大根などの根菜類、生姜なども積極的に食べると良いですね。

身体を冷やさないようにする

身体を冷やさないようにする女性にとって冷えは身体にさまざまな不調を来たす敵であると言えます。それは妊娠にも言えることで、身体が冷えていることが妊娠出来ない大きな原因になっていることがあります。子宮まわりは特に気をつけて、なるべく冷やさないようにしましょう。身体を温めることで血流が良くなって生殖機能が高まる効果も期待することが出来ます。

夏場はエアコンで体を冷やさないように注意するのはもちろん、飲み物や生ものなどの摂りすぎも注意するようにしてください。根菜類、トウガラシ、生姜など身体を温める作用があると言われている食材を積極的に摂取するようにしましょう。

質の良い睡眠をとるようにする

質の良い睡眠睡眠不足は肌の調子や身体の調子を悪くします。質の良い睡眠をとるようにすることは妊娠しやすい身体作りだけでなく健康にも欠かせないものです。睡眠サイクルに関係すると言われているメラトニンというホルモンは、卵子の質を高め受精率や妊娠率を上げる効果があると言われています。

このメラトニンが分泌されるのは、午前0時~2時の間がピークと言われてますので、この時間に睡眠をとっていないとメラトニンの分泌が少なくなり、妊娠率が下がってしまいます。メラトニンは光で分泌が抑えられるので、眠るときは部屋を真っ暗にして眠る方が良いでしょう。

質の良い睡眠をとるために、夏場の暑くてなかなか眠れない日は、エアコンの温度は26~28度くらいの高めの設定に、室内を適温にするようにしてください。夏場はエアコンをつけて眠るときはタイマーを設定して、室内を除湿するようにしましょう。冬場の寒いときは、眠る少し前にお風呂の湯船にしっかり浸かって温まり、体を内側から暖めから布団に入ると眠りやすくなります。

ストレスを溜め込まないようにする

ストレスをためない アロマストレスはさまざまな体調不良に関係しますが、妊娠できない原因の1つにストレスが関係していると言われています。

妊娠したいと思うことはもちろん悪いことではありませんが、あまり妊娠したいと思う気持ちが強すぎたり、不妊対策に神経質になりすぎると気付かないうちにストレスがたまり、排卵のサイクルを乱したり、排卵を止めてしまう原因になるとされています。

毎月正常な排卵が行われるようにするためにも、体調を良くするためにもストレスの少ないリラックスした生活を心がけることが大切です。ストレス社会と言われている現代、生活していればさまざまなストレスが溜まると思いますが、自分なりのストレス解消方法を見つけてため込まないようにしましょう。

適度な運動をする

適度な運動をする適度に運動をすることで体の血流が良くなってホルモン分泌が活性化します。ホルモン分泌が活性化すると妊娠しやすくなると言われていますので、無理をせずに長く続けることの出来るウォーキングなどの軽い運動を空いた時間に行うようにしましょう。運動をして基礎代謝が上がれば体調も良くなります。

基礎体温をつける

基礎体温をつける基礎体温を毎日継続して測るというのは、妊娠しやすい身体作りにおいては基本であると言えます。自分の基礎体温を知ることで、生理のリズムを知って排卵日がどれぐらいであるかということ予測することが出来るようになります。

計測した体温をグラフ化すれば、月経周期の低体温期と高体温期がいつなのか分かりやすいです。そうすることで、排卵日の周期を知ることが出来るでしょう。だいたい計測を3カ月続ければ自分の妊娠しやすいタイミングというのを知ることが出来ます。

妊娠しやすくなる生活を心がけましょう

妊娠しやすい身体作りを女性が行うことも大切ですが、妊娠するためには女性、男性ともに健康でなければなりません。夫婦ともに規則正しくバランスの良い食生活を心掛けるようにしましょう。正常な夫婦生活を行って2年以内に妊娠する確率は約9割であると言われていますので、2年ほど経っても妊娠出来ない場合は産婦人科に相談して下さい。

以上、妊娠しやすい身体作りについて紹介してきました。妊娠力を上げるためではなく、健康な体を保つために欠かせないことですね。妊娠しやすい身体作りはどれもそれほど難しいものではありませんので、妊娠を希望しているのであれば生活を見直すようにしましょう。

妊娠にしにくい身体になってしまう行動や行為

妊娠しやすい身体作りをする前に自分で妊娠しにくい身体を作ってしまっている人も居ます。知らない間に妊娠しにくい身体にしてしまっている人も少なくありませんので、以下に妊娠しにくい身体にしてしまう項目をあげたいと思います。

タバコを吸わない、また喫煙所などには近づかない

たばこタバコは百害あって一利なしと言われていますが、喫煙は卵巣の老化を早めて妊娠しにくい身体にしてしまいます。喫煙している人がすべて不妊になるということではありませんが、妊娠にしくい身体になるというデータが出ていますので、妊娠しやすい身体作りをするのであれば喫煙は辞めるようにしましょう。

無理なダイエット

無理なダイエット体重の減少は排卵や月経の異常の原因になります。急激な体重減少はホルモン低下を起こし、月経を起こしにくくし妊娠率を下げてしまいます。妊娠しやすい身体つくりをしたいのであれば無理なダイエットは控えるようにしてください。

アルコールの摂取

アルコールアルコールには妊娠のしやすさを低下させるという研究が出ています。ある研究ではたばこよりも妊娠率を低下させるという研究結果が出ています。これまでは、妊娠が分かればアルコールは控えるようにするというのが一般的でしたが、妊娠しやすい身体を作るのであれば、妊娠する前からアルコールは控えるようにしておくことをおすすめします。

睡眠不足や過労

過労ホルモンバランスが乱れると妊娠しにくい身体になってしまいます。ホルモンバランが不調になる原因ははっきりとは分かっていないことが多いのですが、睡眠不足や過労が原因になることが多いと言われています。日ごろから質の良い睡眠を摂るようにして健康的な日々を過ごすことを心がけるようにしましょう。

妊娠しやすい身体を作る方法まとめ

妊娠しやすい身体作りは実践しようと思ったその日から始めることが出来ます。妊娠出来る時期を考えてきちんとプランを立てることが大切ですので、妊娠を希望している方も、将来子供が欲しいと思っている方も妊娠しやすくするための身体作りをぜひ始めてみてください。

また、気付いた方もおられたと思いますが、美容や健康な身体を作るHOWTOなどにも同じようなことがよく書かれています。是非実践してみて下さいね。