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自分の赤ちゃんをかわいくないと思っているパパとママへ

December 19, 2015
約 6 分
自分の赤ちゃんをかわいくないと思っているパパとママへ

マタニティライフを終えて無事に出産をし、待ちに待った赤ちゃんとやっと会えたにも関わらず容姿を見て言葉にはしませんが「かわいくない!」と思うママとパパ、実は多いのです。

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※Yahoo・Google検索調べ

産まれたての赤ちゃんというのは本当に小さくてどうして動いているのか?と思うぐらい不思議で神秘的です。一口に赤ちゃんをかわいいと思うことが出来ないと言ってもいろんな状況がありますが、今回は赤ちゃんの「容姿」つまり見た目についてお話したいと思います。

頭が長い又は大きい

赤ちゃんの頭蓋骨というのは産道を通る時のために細かいパーツに分かれて変形出来るようになっていると言われています。成長するにつれてきちんと固まるのですが、産後間もなくは頭蓋骨が固まっていないので頭の形がゆがんでいることがよくあります。

子宮口は全開まで開いているのに出てこれない状況の時、吸引分娩をすることがありますが、吸引分娩ではシリコン製のカップを赤ちゃんの頭に付けて吸引圧をかけて体全体を引き出す分娩方法になりますので、この方法で出産すると赤ちゃんの頭が伸びてとんがってしまうことがあります。まるでエイリアンみたいに頭が長くなってしまうこともあり、大丈夫なのか?この頭は治るのか?と心配になるわけです。

頭の形は約1年くらいで序所に頭が固くなっていき、形が決まってきます。生後間もない頃にケアをしてあげれば頭の形はさほど気にする必要はないでしょう。気になるようでしたら赤ちゃん用のドーナッツ枕を使って様子をみましょう。

羊水に浸かっていたのでむくんでいる

赤ちゃんというのは可愛いというイメージがあるために、産まれた瞬間から可愛いと思いこんでしまっているところがありますが、かわいいと思っていたのに親のどちらにも似ていないし、顔は浮腫んで目は腫れぼったいし鼻はぺったんこ・・・顔もでかいしゴリラにそっくりでかわいくないとがっかりするパパママがいます。

それでも我が子だから仕草などは可愛いけれど、容姿だけはどうしてもかわいいと思えない…周りはみんな産まれたときから赤ちゃんをかわいいと溺愛しているのに、天使と言われる赤ちゃんの容姿をかわいいと思えないなんてそんなこと誰にも言えないと思うかもしれません。しかし、産まれたばかりの赤ちゃんの容姿をかわいいと思えなくてもまったく気にする必要はありません。

顔がふやけて浮腫んでいるのも、目が腫れぼったいのも羊水に浸かってたわけですから普通のことですし、産まれたての赤ちゃんの写真を見るとみんな似た容姿をしています。産まれて数日ではっきりしたかわいい顔立ちをしている子もいますが、そちらの方がごく稀で産まれてしばらくは腫れぼったい顔で誰に似たのだろう・・・?と不思議になるのが普通です。

ガッツ石松か朝青竜

産まれたての赤ちゃんは元プロボクサーでゴリラに似ているガッツ石松さんか、元横綱で細くつりあがったきつねのような目をしている朝青竜さんなどに似ていることが多いと言われています。生後すぐはもちろんですが、生後3カ月ぐらい経ってもそこまで顔は変化しないので、容姿がかわいくなくても当たり前というか仕方ないのです。

親だからといって自分の赤ちゃんの容姿を絶対にかわいいと思えるわけではありません。ほとんどの親がそうだと思います。ちなみに筆者の子供は女の子でガッツ石松系統でした。顔だけでなく存在自体が可愛くないというのであればまた別の問題になりますが、容姿がかわいくないと思うことはみんな通る道です。気にする必要はありません。

赤ちゃんの顔は成長すると同時にどんどん変わっていきます。赤ちゃんの頃からあまり顔が変わらない人も稀に居ますが、面影は少しあるけど変わった、全く面影がないという人の方が明らかに多いと思います。自分自身の赤ちゃんの頃の写真をみてみてください。今の顔と見比べてみて面影がありますか?きっと「ない」という人の方が多いでしょう。産まれたときのままの顔で成長するわけではありません。大人になってとても美人になった、男前になったなんて話しも良くあることです。

ですから、自分の子なのにかわいいと思えないなんてダメな父親だ…母親だ…なんてくれぐれも自分自身を責めることのないようにしてくださいね。

それと、赤ちゃんにとってパパママは世界に2人だけの大切な存在であるということは忘れないようにしてください。かわいくないと思っていても赤ちゃんのときの写真は出来るだけいっぱい撮ってあげるようにしましょう。赤ちゃんのときの写真が少ないと大人になって子供が悲しむことになりますし、赤ちゃんの顔は変わりますので、小さい時に写真はとても大切な思い出になります。

赤ちゃんの容姿を気にする人は自分自身にコンプレックスを抱えていることが多い

中には自分の子供がかわいくないから友達に見せるのが恥ずかしい…という人もいるようですが、赤ちゃんに美醜というのはそこまで関係ないと思います。生後3カ月ぐらいまでは赤ちゃんは似たような顔をしていることが多いので、周りの人はそれほど容姿を気にしないでしょう。

友達に見せるのが恥ずかしい…という感情は、赤ちゃんがどうこうというよりも、恥ずかしいと思うパパやママの心に問題があることが多いです。自分自身の容姿に自信がない、コンプレックスがあるというようなことが赤ちゃんの容姿を気にする原因になっている可能性があるのです。

そのような場合、あまり気にし過ぎると心の問題になってしまったりすることがありますので、容姿だけではなく本当に赤ちゃんがかわいくないと思っているかもしれないというような場合は、1人で抱え込まずに親しい人に相談するようにしましょう。我が子をかわいいと思えないというような内容の相談は親しい人にはしにくいというような場合は、専門家や自治体の育児相談サービスを利用することをおすすめします。

赤ちゃんの容姿まとめ

  • 産まれたてはむくんでいるからしょうがない
  • 頭の形はみんないびつ
  • 生後3ヶ月~6ヵ月くらいまではガッツ石松か朝青竜
  • 赤ちゃんは顔が大きい
  • 赤ちゃんは二重あご

みんな言わないだけで子供が第一子で初めての場合、生後3カ月ぐらいまえでは自分の赤ちゃんをあまりかわいくないと思っているパパママは多くいるようです。何度も言いますが、まったく悩むことではなく、ごく普通のことなので心配はいりません。