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困ったゆびしゃぶり

January 10, 2016
約 3 分
困ったゆびしゃぶり

執筆者 ひとみさん

わたしの子供は、夜泣きもあまりせず、食事に関しても野菜もよく食べてくれてあまり手がかかる子供ではありませんでした。しかし、育児をしていたうえで苦労したものもあります。それは「ゆびしゃぶり」です。

赤ちゃんのころからよく指を口に入れる癖がありました。起きているときも、たいてい親指は口の中に入っていました。眠たくなってくると、また自然と親指が口の中へ入ります。困ったのは外出のときでした。公園などで思いきり遊んで、手はドロドロ、汚れていても帰るころになるとゆびしゃぶりが始まります。衛生的にも、早くやめさせたいなと、常に思っていました。

そこでまず試してみたのが、ほかのことで気をそらす方法です。親指が口に入りそうになるのを見計らって、手遊びを一緒にするようにしてみました。とんとんとんとんひげじいさん♪と手を一緒に動かして歌を歌ってみたり、積み木を手渡して、一緒に積みながら、とにかく手を動かすようにしたのです。

もちろん、一緒に遊んでいるときはゆびしゃぶりはしません。しかし、わたしがキッチンで料理を作っているときなど、どうしても目が届かなくなると、ゆびしゃぶりをしています。こどもが2歳になるまでにはやめさせたいと思っていたので、色々わたし自身が焦っていたようで、それが子供にも伝わっていたようでした。

ゆびしゃぶりをしていると、普段よりもイライラしてしまい、つい強く怒ってしまっていました。そこで、一度わたし自身の考え方を直す事にしました。いつかやめるだろうから、無理にはやめさせない、本人の気持ちを第一に考えてやめられる方向に持っていく、このように考えるように切り替えました。

そこからは、穏やかに見守ることもできるようになりました。そして、2歳を目前にした1歳11ヶ月のときに見事ゆびしゃぶりを卒業することができました。方法は、指を吸っていると、指が汚れていたときにバイキンが入ってお腹が痛くなるかもしれない、など、きちんと説明をしてみたのです。

もちろん、はじめは癖でつい指が口に入りそうになっていましたが、バイキンさんいやだもんね、と自分で言って、指を入れないようにしていました。そこまで理解してくれるとは思っていませんでしたが、やはり子供に理由をきちんと説明すれば伝わるんだな、と意外と簡単な方法に気づけた体験でした。