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赤ちゃんの障害リスクを高めてしまう食べ物

January 7, 2016
約 5 分
赤ちゃんの障害リスクを高めてしまう食べ物

妊娠中にどうしても気になる食べ物。アルコールはもちろんダメですが、赤ちゃんの障害リスクを高めてしまう食べ物もあるので注意が必要です。今回は妊娠中に必要な栄養素と注意するべき食べ物をご紹介します。

妊娠中に必要な栄養素

妊娠中に特に必要な、出産への環境を整えリスクを減らす栄養素としては、まず有名な葉酸です。胎児の先天性異常リスクを下げることができるとして、厚生労働省でも1日400μgを目安に摂取することが推奨されています。

葉酸はビタミンC、ビタミンB12と相互作用があるため、一緒に摂るのが望ましいです。葉酸が多く含まれている食品は、納豆、ほうれん草、小松菜、オクラ、苺、アスパラガス等です。

鉄分は母体の貧血を助けます

次に、鉄分。妊娠中は胎児に鉄分を送るため、お母さんの鉄分が不足しがちです。そのため、普段よりも積極的に鉄分を摂る必要があります。鉄分が多く含まれている食品は、牛赤身肉や牡蠣、ほうれん草、焼き海苔、高野豆腐等です。

レバーは鉄分豊富ですが、胎児の奇形に影響すると言われるレチノールを含んでいるため、控えましょう。また、カルシウム、マグネシウム、亜鉛も重要です。

カルシウムは骨を形成します

カルシウムは赤ちゃんの歯や骨を形成する大事な要素で、1日のうち、胎盤を通って150mgも赤ちゃんに与えられていくものです。授乳中は1,100mgもの量が必要になります。カルシウムを吸収するためにはマグネシウムも必要になりますので、合わせて摂取するようにしましょう。

カルシウムが含まれる食品は、モロヘイヤ、ししゃも、いわし、小松菜、牛乳等です。マグネシウムは枝豆や納豆、オクラ、ごま、わかめ、アーモンドに多く含まれています。

亜鉛は発達障害リスクを減らします

低身長や低体重といった発達障害のリスクを減らすためには、亜鉛が重要です。知能の発達にも大きな関わりがあり、お母さんのつわりを軽くする効果もあると言われていますので、初期から積極的に摂取したい栄養素です。

亜鉛が多く含まれているのは、牡蠣、アーモンド、豆腐、牛もも肉、カシューナッツ、納豆、チーズ等です。乳製品や牛肉、緑黄色野菜、大豆製品、ナッツ類は多くの栄養素を含んでいるので、毎日の食事に取り入れることをおすすめします。

注意すべき食べ物

妊娠中は注意した方がいい飲食物に関しては、生の肉や魚介類、卵といった、菌が付着している可能性があるもの。妊娠中は免疫力が低下しているので、リスクのある食品は避けるようにしましょう。水銀が含まれている可能性のある型の魚、無機ヒ素を含むひじき、ヨウ素を含む昆布、レチノールを多く含むレバーやうなぎ、アルコール、カフェインも推奨されません。

ただ、1mgたりとも摂取してはいけないというものではありませんので、あまり神経質になり過ぎるのもかえってよくありません。毎日の食事内容と体重を記録しておくといいですね。

まとめ

妊娠中はとにかくビタミン、たんぱく質、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することが大切です。朝食はあたたかい野菜スープ、ライ麦パンにナッツとメープルシロップをかけたもの、野菜サラダと目玉焼き、ハーブティ。昼食は牛肉のステーキ、雑穀米、きのこサラダ、トマトスープ、野菜ジュース。

夕食は納豆、ししゃも、ほうれん草のお浸し、けんちん汁、温かい麦茶。といったように、身体にやさしい、健康的な食事メニューにしましょう。妊婦さん用のノンカフェインのコーヒーも充実していますから、カロリーと栄養のバランスを考えて、間食するのもありだと思います。

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