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妊娠線は防ぐ事が出来る?予防方法と出来てしまった妊娠線の対策方法

January 20, 2016
約 10 分
妊娠線は防ぐ事が出来る?予防方法と出来てしまった妊娠線の対策方法

新しい命を授かることはとても幸せな事だけれど、日々変化する身体に戸惑う女性も多いものです。お腹が大きくなるにつれてあらわれる妊娠線も、多くの女性に見られる妊娠中の変化のひとつですね。

中には自分は大丈夫…なんて思っている妊婦さんも多いかもしれませんが、この妊娠線は程度の差こそあれどもなんと2人に1人という確率で発生してしまうものなんです。

そして妊娠線が出来る一番のデメリットは、出産したからといって綺麗に消える訳ではないということ。

残念ながら妊娠線は一度出来てしまうと、完璧に消すことはとても難しいものなのです。妊娠線は出産までの長い間、お腹の中で赤ちゃんを大切に守ってきたからこそ出来るお母さんの勲章の様なもの。だから、決して恥じるべきものではありません。

とはいってもやはり出来るだけ妊娠線を予防したい!と考えるのが女性の本音というものでしょう。

妊娠線は体質などもあり、コレをしたら100%予防出来るという対策はありません。しかし、そんな中でも妊娠線の予防に効果的だと言われている対策を行なうのと行わないのでは症状に差が出るのも本当です。

もし、あなたが妊娠線を少しでも予防したいと思っているなら下記に紹介する妊娠線対策を是非試して見てくださいね。

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妊娠線とはどんなもの?

妊娠線妊娠線のことを知らないという方はいないと思いますが、そもそも妊娠線とは何なのか。その正体を正確に説明出来る方は少ないのではないのでしょうか。妊娠線は、お腹を中心に見られる赤紫色の波状の線のことです。まるですいかの模様のような線で、ストレッチマークと呼ばれることも多くなってきました。

妊娠線が出来る原因とは?

妊娠線はお腹が大きくなった事により、急激な変化に表皮が耐えきれなくなる事で起こると理解している人が多いでしょう。

しかし、実際に妊娠線は皮膚の表面ではなくそのもっと奥深くの組織がダメージを受ける事で起きるのです。皮膚は表皮、そして真皮、皮下組織という様に層になっています。一番外側にあるのが表皮ですが、この表皮は真皮や皮下組織と違い柔軟性がありお腹が大きくなってもそれに伴い伸びる事が可能です。一方で真皮や皮下組織はというと、表皮と違って柔軟性がないため、急激にお腹が大きくなるとそれについていく事が出来ません。すると、真皮や皮下組織は断裂してしまいます。この断裂痕が妊娠線になるのです。

皮下組織には、動脈や静脈がそして真皮には皮下組織の動脈と静脈から繋がった網目状の毛細血管が全体に張り巡らされています。妊娠線が赤紫がかった色をしているのは、この毛細血管が皮膚が伸びることで透けて見えるようになるからです。

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妊娠線が消えにくい訳

妊娠線表皮のターンオーバーは、約28日。28日間かけて古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わります。そのため、擦りむいて傷跡が出来てもターンオーバーを繰り返す事によって修復され、その跡は徐々に薄く分からなくなっていくのです。

しかし、一方で表皮の下にある真皮や皮下組織は一旦ダメージを受けると表皮の様な修復力はありません。もちろん、全く修復されないという訳ではありませんが真皮や皮下組織にまで到達する様なダメージの跡は、完璧には元に戻らないということです。

妊娠線とは28日周期で細胞が生まれ変わる表皮ではなく、真皮及び皮下組織の断裂によるダメージが原因なので一度出来てしまった妊娠線は消えにくいのです。

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妊娠線を予防するために出来ること

妊娠線妊娠線を予防するために出来る事は、皮膚の柔軟性を保つ事です。妊娠線予防としてクリームなどを塗って保湿する事が推奨されているのは、肌を潤すことによって肌の柔軟さを保つためなのですね。

ところで、保湿にはストレッチマーク専用のクリームやオイルなどが販売されていますが普通のボディクリームなどでも代用する事が出来るのでしょうか。ただ肌を保湿するだけなら、ストレッチマーク専用の製品にこだわる必要はないように思えます。確かに肌の表面を保湿するだけなら専用のものでなくても構いません。お腹が大きくなると肌が乾燥して痒みなどを引き起こすこともありますが、肌にあったボディクリームを塗ればそうした痒みなどの症状も抑える事が出来ます。

ただ、妊娠線を予防・ケアするという目的からは、ただの保湿クリームではその効果は薄いと言えるでしょう。何度も述べた様に妊娠線とは、表皮ではなく真皮・皮下組織がお腹が大きくなる事に追いつけずに断裂する事が原因で出来るものです。つまり、いくら表皮の上を保湿成分で熱心に保湿したからといって妊娠線の予防には力不足だと言えるでしょう。

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妊娠線予防に効果の高い製品の選び方とは?


妊娠線予防には、ただ保湿力が高いだけではなく表皮の下まで作用してくれるクリームやオイルを選びましょう。細胞が生まれ変わるのは表皮だけですが、真皮にある繊維芽細胞はコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといった肌の柔軟性や弾力に欠かせない3大成分を生み出して、古いものは分解するという役割を果たしています。

つまり真皮にある繊維芽細胞を活性化することで、柔軟性や弾力性がアップし妊娠による断裂を最小限に留める事が可能となるのです。ストレッチマーク専用のアイテムはただの保湿クリームとは違い、真皮のケアを可能とする成分が含まれているので、毎日のケアには専用のアイテムを選ぶことをお勧めします。

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マッサージをプラスすると効果がアップ

クリームやオイルを使用する時は、マッサージをプラスすると血行が促進され肌の再生力が高まります。また血流が良くなるとクリームやオイルの成分が隅々まで行き渡りやすくなるので、せっかくクリームやオイルを使うならマッサージも加えてみましょう。

体重管理をしっかりと

妊娠線の予防に最も大切なことは体重管理だと言えるかもしれません。もともとの体型により異なりますが、7キロ~10キロ程度の増加に体重をコントロールする事が出来ると妊娠線の症状を軽くすることが出来るでしょう。

また妊娠期間中は体重の数値に気をつける事はもちろんですが、短期間で急激に体重が増えない様にも気をつけなくてはいけません。妊娠中期から後期になると、今まで上手に体重をコントロールしてきた場合でも一気に体重が増加することがあります。例え、出産までに体重の増加を10キロ以内に抑えることが出来ても、体重を短期間で急激に増やすと真皮・皮下組織に激しい断裂がおこりやすくなります。体重は、緩やかなカーブを描く様に増加していくのが理想的です。

妊娠前に腹筋を鍛えておく

妊娠線妊娠してからでは少し難しくなりますが、腹筋が鍛えられている場合はお腹が前方に張り出すのを抑えることが出来る為、妊娠線の予防に効果を発揮します。常日頃からスポーツやトレーニングを行っていると、妊娠した時に有利になるでしょう。ただし、妊娠中の腹筋運動などの激しい運動は妊婦の負担になるので控えてくださいね。

妊娠中に腹筋を鍛える方法は?

妊娠中は通常の腹筋運動は控えるべきですが、姿勢を正しく生活をするだけでも腹筋は鍛えられます。腹帯を利用するとお腹が大きくなっても、正しい姿勢を保ちやすくなります。

妊娠線予防対策はいつから行うべき?

妊娠線お腹が徐々に大きくなりはじめる5ヶ月頃から妊娠線対策を行うべき、というのが世間の一般論です。5ヶ月というと、つわりも終わり安定期に入る頃でもあるのでこの頃からケアする事が推奨されています。しかし、体調が良ければもっと早い段階から妊娠線ケアを意識しておいた方が妊娠線を予防する事が出来ます。

もっと極端な話をするなら妊娠前から腹筋を鍛えたり、保湿や真皮のケアを心がけていればより妊娠線は出来にくくなると言えるでしょう。

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出来てしまった妊娠線はどうやってケアする?


妊娠線は毛細血管が透けて赤紫色をしていますが、出産後時間が経過するにつれて赤みは気にならなくなっていきます。そして妊娠線の部分は赤みがひき白っぽくなり、角度によっては白光りして見えることがあります。また妊娠線自体は、皮膚が引きつった様になったり、見た目もさわり心地も滑らかではなくデコボコさが残ってしまいます。

赤みはケアをしなくても、1年程経過すると消えていきますが、それ以外の跡は自然と消えていく事はありません。出来てしまった妊娠線をセルフケアで目立たなくするのは、かなり時間がかかりそれでも難しいのが現実です。しかし、真皮の修復を促す製品を使用してじっくりと地道にケアをしていけば、しないよりも目立たなくする事は可能です。

妊娠線専用のものではなくとも、傷跡やケロイドの回復に役立つ製品は出来てしまった妊娠線の軽減にも効果が期待出来るでしょう。そんな出来てしまった妊娠線に効くと言われている成分が「ダルトシド」「レジストリル」「シラノール誘導体」です。

これらの成分はダメージを受けた真皮を修復したり、真皮でのコラーゲン生成力を高める事により出来てしまった妊娠線をケアしてくれます。

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美容クリニックでのケアも視野に

美容クリニック妊娠線の予防は自宅でのケアも大切ですか、出来てしまった妊娠線にはセルフケアよりも美容クリニックでの治療が効果的です。クリニックではレーザーによる治療や炭酸ガスによる治療が主流となっています。費用はかかりますが、セルフケアと比較して時間が経過した妊娠線も大幅に目立たなく改善することが可能です。

このように妊娠線とは、表皮が裂けて出来る訳ではなく、その下の真皮・皮下組織が断裂することによって出来たものです。また、妊娠線は大きくなるお腹を中心に出来るものですが、人によってはお腹や太もも、バストにも出来ることがあります。ですから、お腹だけではなくそういった妊娠線の出来やすい部分も一緒にケアをしましょう。

妊娠線を完璧に防ぐ方法はありませんし、また一度出来てしまった妊娠線を完璧に修復することも難しいものです。妊娠線をひとつも作らない事よりも出来るだけ症状が軽く済むことを目指して、上記にあげた予防方法を試してみてはいかがでしょうか。

また完璧にとまではいかなくても、出来てしまった妊娠線も有効成分を含んだアイテムを使ってケアをしたり、クリニックでの治療を受けることにより何もしないより目立たなくする事は可能ですから諦めない事が大切です。

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