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家族を守るための保険、生命保険と学資保険の考え方を学びましょう

March 21, 2016
約 8 分
家族を守るための保険、生命保険と学資保険の考え方を学びましょう

子供が誕生した時に、親として考えるべき事はなんでしょうか。子供の幸せや将来について考えるのなら、万が一の時の備えについてもよく考えておく必要があります。

将来自分や家族の身に、不慮の事故や病気をはじめとした災厄が起きないという保証はありません。そうした災厄が身に降りかかってしまった時に備えて加入するものというのが、基本的な保険の役割であり、考え方になります。
保険は、自分だけではなく全ての加入者が保険料を支払い相互に助け合うことで成り立っている制度です。

そんな保険の種類は多岐に渡り、自分に必要な保険を上手に選んで加入する事が大切です。特に生命保険などは、強制的に加入させられる自動車の自賠責保険や会社の雇用保険などとは異なり、自分できちんと考えて加入する必要があります。

若いうちは、生命保険などに対しての関心は薄いのが普通で、付き合いで何となく加入していたり、もしくは全く保険へ加入していないという人も少なくはありません。まだ若く独り身であるうちは、それでも問題はないかもしれません。しかし、結婚をして家庭を持ちそして子供が出来たら、もっと保険についてしっかりと考えるべきなのです。

子供は愛おしい存在ですが、同時にお金がかかります。生活にかかるお金は勿論のこと、教育費なども馬鹿になりません。子供一人を成人まで育てるにあたり、数千万円のお金が必要になるといいます。

もし、家族の誰かが病気や事故で倒れてしまったら、その治療費や入院費はどうしますか?また、病気や事故で働けなくなって収入が減ったり、万が一死亡する様な事態が起きてしまったら子供の生活はどうなるのでしょうか。

こうした万が一の事態に備える為にも、保険が必要となります。保険は自分の為だけでなく、家族を守るためにも重要なものなのです。今まで保険に加入していなかった人も、そして既に保険に加入している人も子供が出来たら、保険を見直してみる事を強くお勧めします。

子供が出来たら生命保険や学資保険について考えてみよう!

保険には多くの種類がありますが、子供が出来たらまず考えて欲しいのが生命保険学資保険のふたつです。

生命保険とはその名前の通り人の生命に関わる損失において、保障を行う制度のことです。大まかにいえば、死亡保障や医療保障などがついた保険のことになります。被保険者が死亡した時に、受取人が保険金を受け取ることが出来たり、事故で損傷を負ったり病気の診断を受けた時に保険金が支給されます。すなわち、生命に関する何らかの損失があった場合の経済的な負担を減らす事が、生命保険では可能となるのです。これは、ひとえに有事の際に家庭の経済的な困窮を救う事にも繋がります。

次に学資保険ですが、これはまた生命保険とは異なる目的で加入する保険です。簡単にいってしまえば、子供に将来掛かる教育資金の積み立てという側面が大きな保険であり、万が一の為の保険というより貯蓄的な意味合いが強くなります。

しかし、契約者が死亡した場合などは、その時点で保険料を支払わなくても満期の額を受け取る事が出来るといったメリットもあります。ですから、学資保険もきちんと備えの「保険」としての役割を果たしてくれるのです。

保険は、万が一の際にも極力金銭的なリスクを減らす事が出来ますから、子供が出来たら生命保険の見直し・学資保険への加入について考えてみる事が、子供をはじめとした家族を守る為には非常に重要となります。

掛け捨て保険・積み立て保険の違いとは?

子供が出来た事をきっかけに、保険の加入や見直しを考える時に知っておいて欲しいのが、掛け捨て保険と積み立て保険の違いについてです。

掛け捨て保険では、もし契約期間終了までに保険料が支払われる様な事態が起きなかった場合は、今まで支払ってきた保険料は一円も手元に戻ってくる事はありません。しかし、逆に積み立て保険の場合は一定の間隔で生存給付金などが支払われ、満期になると今まで支払ってきた保険料の一部もしくは全額や掛け金を上回る金額が支払われる保険となっています。

こうしてみると、貯蓄性の高い積み立て保険の方がメリットが高い様に思われます。ですが、掛け捨て保険の方は毎月の保険料が少なくて済みます。また払戻金がないために、万が一の際に支払われる保険金は、積み立て保険よりもずっと高額になるといったメリットがあるのです。
積み立て保険には積み立て保険の掛け捨てには掛け捨ての良さがあるという事なのです。

保険に加入するならファイナンシャルプランナーへの相談も

自分の年齢や子供の年齢、環境や状況によってベストな保険は変わってきます。どんな保障が必要なのか、毎月の保険料はどれ位なのか自分では判断が難しい事も多いでしょう。そういった時には、ファイナンシャルプランナーに相談をすることも視野にいれておくべきです。

ファイナンシャルプランナーとは、これからの生活に必要な資金など各々に合った最適なライフプランを一緒に考えてくれるお金のスペシャリストです。保険に関する知識も高く、本当に必要な保険を見極めてアドバイスをしてくれます。保険商品は、少し素人には分かりにくいところもある為、何となくの加入では損をしたり無駄な保険に加入してしまうケースもあるんですね。

せっかく万が一の為に保険に入っているのに、実際にはあまり役にたたなかったという事があってはいけないのです。自分で保険について勉強して見る目を鍛える事も大切ですが、こうしたプロの視点から客観的なアドバイスをもらう事も必要ではないのでしょうか。

保険の無料相談って何?

最近、保険の無料相談という言葉をよく耳にする事はないでしょうか?
保険の無料相談とは、無料でどんな保険へ加入すれば良いのか、複数の保険会社の商品の中から公平な目で第三者のプロが相談に乗ってくれるというものです。今や大型ショッピングセンターの中に、お店を構えている業者も増えてきました。

本当に無料なの?と思うかもしれませんが、実際に無料でしかも何度でも相談をする事が可能です。こうした保険の無料相談のメリットは何かというと、複数の保険商品の中から最適なものを選んでくれるという事です。保険会社のファイナンシャルプランナーですと、当然自社の商品の中からしか商品を勧めることが出来ません。

しかし、こうした保険の無料相談は悪魔でも第三者の立場でアドバイスをしてもらう事が出来るというのが強みです。どんな保険へ加入すれば良いのか、という相談だけではなく、今加入している保険が本当にベストなのか心配な場合も保険の見直しをしてくれます。

無理やり保険へ加入させたり、その場で結論を出させる様な行為は厳しく禁じられていますから、せっかくの保険の無料相談をもっと気軽に活用してみてくださいね。

保険は定期的な見直しが大切

一度保険に加入したら、ずっと同じ保険に入りっぱなしという人は案外多いものです。一応保険に入っているのだからと、意味のない安心感を持ってしまっている人や保険に関しては興味がない人に多く見られます。 
また、保険は途中で解約して入り直すと損をしてしまうという考えを持っている人も多いのです。

しかし、実際必要な保険はその時々で大きく変わってきます。特に子供のいる家庭では、子供の人数や成長にあわせて定期的に保険を見直す事をお勧めします。

例えば子供が小さいうちは、これから先の事を考えると親に何か起きた際には多くのお金を残してあげなくてはいけません。だから掛け捨てで、死亡保障の高い保険を選ぶのも賢い方法です。でも、子供が成長して手元を離れてしまえば、多額の死亡保険金を残す必要はなくなりますから手厚い医療保障が受けられる保険へシフトする方が賢明な選択となっていきます。

もちろんこれは一例であり、家庭環境によっても大きく異なります。しかし、私たちの生活は時と共にどんどん変化していく訳ですから、保険も一緒に見直していく必要があるのです。その見直しの第一の機会となるのが、子供の誕生となるんですね。

保険の大切さとは

もし、莫大な財産や貯蓄がある場合は保険に加入する必要はないかもしれません。しかし、実際に残された家族の一生涯の生活を支える事が出来るだけの財産や貯蓄がある家庭というのは、極々少数となります。

病気や事故にあわないと、ついつい支払っている保険料が無駄になっているような気持ちになってしまう事もあるでしょう。しかし、保険とは加入者が少しずつ保険料を負担して支え合うというシステムになっています。幾らかの保険料を支払う事で、万が一の時には家族の生活を保障してくれるのが保険です。

保険とは備えであり、また安心感を買ったのだと考えると良いでしょう。ですから、子供が誕生し家族が増えたら、将来の事をよく考えたうえでなるべく保険へ加入するべきなのです。

まとめ

お金がないから、保険には入らないという人がいたらそれは大きな間違いです。まとまったお金がない場合にこそ、保険は重要なものとなるのです。

子供がいる場合は、特に生活や教育など将来の事を考えると多くのお金が必要となります。不慮の事故や病気により、安定した収入がなくなってしまった場合でも子供の生活を支えられる助けてくれるのは保険です。

保険は、商品説明が分かりにくかったり素人では最適なプランをたてにくい等という弱点もあります。ですが、ファイナンシャルプランナーや保険の無料相談を利用する事により、最適な保険を見つけやすくなりますよ。

もし、ただ何となく保険に加入しているとしたら、それは支払っている保険料が勿体ないですね。保険は何となく加入していても、その恩恵に100%あずかる事は出来ません。子供の誕生を機会に、もっと保険の重要性について考え、真剣に保険を選んでみましょう。備えあれば憂いなし、という言葉があるように助け合いの制度でもある保険が、将来あなたや家族のピンチを救ってくれるかもしれないのです。