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おりものから排卵日を把握しよう

September 11, 2015
約 3 分
おりものから排卵日を把握しよう

おりものは子宮頚部や膣からの分泌物と子宮や膣からはがれた古い細胞などが混ざり合った女性器からおりてくるもので、女性ホルモンの分泌がきちんと行われているかを把握するバロメーターにもなる、女性の身体を健康に保つためには必要なものです。

おりものの役割

おりもの 役割そもそも、おりもののというのは成熟した女性なら誰にでもある物です。
膣内のうるおいを保つと共に雑菌や細菌が入らないようにする自浄作用や、排卵期に受精の手助けをする役割があり、妊娠中には胎児を細菌から守る役割も果たします。

おりものの個人差

おりもの 個人差おりものの量や質は女性ホルモンと深い繋がりがあります。女性ホルモンの量に個人差があるように、おりものにも個人差があります。また同じ一人の女性でも生理により女性ホルモンが増減するのと連動して、おりものの量や質は一定の周期で変化を繰り返します。

年齢による変化もあります。初潮を迎える頃から徐々に増えはじめ、20代から30代にかけ女性ホルモンがピークになるにつれおりものの量も多くなり、その後女性ホルモンが減少するのに伴いおりものの量も減少。閉経を迎える頃にはぐっと量が減ります。

初潮や閉経の時期が人それぞれ違うように、おりものの量や質も人それぞれ違います。

おりものの周期を把握しよう

おりもの 周期おりものは体からのサインでもあります。おりものを普段から観察することで、いち早く病気や異常を感じ取る事もできますし、自分なりのおりものの周期を知れば、生理が近づいていることや、排卵日が近い事を想定できるようになり、体調を把握しやすくなります。

  • 生理直後
    生理の直後は残った経血がおりものと混ざり茶色~褐色の状態で匂いは少し強めです。おりものの量は最も少なくサラリとして粘り気の少ない時期です。
  • 排卵前
    排卵期に向けおりものの量が少しずつ増えていく時期で、色は白からクリーム色でサラサラしています。
  • 排卵期
    卵白のように透明でとろりとよく伸び匂いは強くないおりものが2~3日続きます。おりものの量が最も多い時期です。
  • 排卵後
    おりものの量が減り始め、透明からドロッとした黄白色のおりものに変化していきます。
  • 生理前
    おりものの量が少し増え、粘り気のある黄白色のおりものが出る事が多いです。匂いも強くなっていき生理が始まります。

おりものトラブル

おりもので悩んだり、おりものに不快感を感じるのは女性なら誰にでもある普通なことです。しかしデリケートな場所だけに同じ女性同士でも相談しにくく、一人で悩みを抱えてしまう人が沢山います。

デリケートゾーンのかゆみやかぶれはキャッチコピーに打ち出されるほど女性にとってはメジャーな悩みです。産婦人科のお医者さんはその分野のエキスパートなので、恥ずかしがることはありません。何か気になる事があった時はお医者さんに相談しましょう。

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