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妊娠中のおりものトラブル、おりものの種類と説明

September 11, 2015
約 4 分
妊娠中のおりものトラブル、おりものの種類と説明

妊娠中ほとんどの妊婦さんが妊娠前と比べておりものの変化を感じている様です。これは妊娠によりホルモンバランスが変わるので、ごく当たり前の事です。

妊娠初期や後期は特におりものが増えやすい

妊娠 女性妊娠すると胎児を細菌から守る為におりものの量は多くなります。着床した頃からおりものの量は増え、普段より色が濃くなり状態はサラサラすることが多い様です。また、妊娠後期にはお産に備えて子宮口周りを柔らかくする為におりものの量が増えます。

おりものシートには要注意!デリケートゾーンがかぶれる妊婦さんが多いです

7割以上の妊婦さんがおりものの量が妊娠前より増えたとおっしゃっています。そして多くの妊婦さんが対策として、おりものシートを使用しているようです。

しかし、おりものシートは通気性が悪くムレやすいので長時間付けっぱなしでいるとかぶれや膣炎の原因になってしまうので注意が必要です。おりものシートを使用する場合には、たとえ汚れが目立っていなくてもトイレの度に交換し、清潔を保ちムレないように注意をすることが必要でしょう。外出しない時にはおりものシートは使用せず、綿の下着を着用し汚れたら小まめに交換するなど、肌を休めてあげましょう。

デリケートゾーンの洗いすぎは逆効果

デリケートゾーン 洗いすぎおりものの量や匂いが気になるからといって洗いすぎるのは逆効果です。皮膚が薄くとても敏感な部分なので、強く洗いすぎると乾燥や痒みを引き起こしてしまいます。

デリケートゾーンのうるおいはある程度必要な物です。何度も何度もアルカリ性の石鹸などで強く洗うと、皮膚にとって良い働きをしてくれる菌を殺してしまい、悪い菌が繁殖して逆に痒みや臭いが起こってしまいます。

おりものの色や状態まとめ

ナプキンおりものは体調の変化や今どのような状態なのか把握することが出来ます。

茶色いおりもの

妊娠が原因でおりものが茶色く変化することはよくあることです。おりものの茶色は出血した血が酸化した色です。酸化しているという事は時間がたっていて、過去に体内で出血があったということです。胎児が成長する過程で毛細血管が切れて出血した血がおりものに混ざって出てきているなどが考えられますが、妊娠初期症状のひとつによく見られる症状で、特に心配する必要はありません。

しかし、お腹に痛みがあったり張りがあって、茶色のおりものが出ている場合には流産や切迫早産の危険性も否定できないので、すぐに産婦人科に連絡をして診察を受けましょう。

ピンク色や赤色のおりもの

おりものがピンク色や赤色の場合、出血した血が酸化する時間をかけておらず、鮮血がおりものに混ざって出ている状態ということになります。完全に赤いという場合には大量に出血しているという事が考えられ、流産の可能性もあるので、すぐに産婦人科に連絡をして診察を受けましょう。

他にもピンク色や赤色のおりものの理由は様々考えられますが、自己判断せず必ず医師の診断を受けましょう。

臨月の血が混ざったおりもの

臨月に茶色や血が混ざったような色のおりものがあった場合「おしるし」である可能性が高いです。「おしるし」とは、出産が近づき子宮口が開き始める時に出た血がおりものに混ざったもので、粘り気があるのが特徴です。これは数日中に陣痛がきてお産になります、というサインと言えます。

緊急性は無いのでナプキンを使用するなどして様子を見ましょう。しかし痛みを伴っている場合や、予定日までまだ日があるのに血が混ざったようなおりものがたくさん出る場合には異常出血の可能性もあるので、すぐに産婦人科に相談しましょう。

白くポロポロした状態のおりもの

白くポロポロしたカッテージチーズのような状態のおりもので、量が増えていたり痒みを伴っている場合、カンジタ膣炎に感染ている可能性が強いです。産婦人科でおりもの検査をして、治療してもらいましょう。

黄色いおりもの

妊娠中、下着に強い黄色のおりものがつくことがあります。これは妊娠により女性ホルモンである黄体ホルモンの分泌が続き、エストロゲンの作用と相まってホルモンの作用がより一層強まり、おりものが増えるからです。比較的よくあることなので痒みやその他の違和感がなければ心配しないで下さい。

痒みや痛み、異変を感じた時は恥ずかしがらずに医師に相談を

妊娠中のおりものの変化は様々で、量や質には個人差があります。また、おりものの変化から病気や何かの異常を発見出来る事も多いです。

もしも、何かの異変や違和感、不安を抱いた時には恥ずかしがることなく、医師に相談しましょう。

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