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妊娠しやすい日はいつ?排卵日=妊娠しやすいは間違い

October 5, 2015
約 3 分
妊娠しやすい日はいつ?排卵日=妊娠しやすいは間違い

排卵日と妊娠が密接に関わっていることは多くの方がご存知だと思います。しかしちょっと間違った認識を持っている方も少なくありません。排卵日が最も妊娠しやすい日ではありません。排卵日の前2日が最も妊娠しやすい日なのです。

排卵日にはすでに妊娠確率は低下している

「一番妊娠しやすい日は排卵日」この考えを持っている人は結構多いです。しかし排卵日当日にタイミングをあわせてセックスしても、実はその日が一番妊娠しやすい日ではないのです。排卵日にはすでにピークが過ぎ妊娠確率は低下をし始めています。一般的に妊娠しやすい時期は、排卵日の3日前~排卵日後1日と言われているので、排卵日当日は妊娠しやすい時期ではあるのですが、排卵日が来たからセックスしようでは若干遅いのです。一番妊娠しやすい日は排卵日前日、前々日の2日間です。最も妊娠確率が高いこの2日間は排卵日当日より4倍も高い確率で妊娠しやすいと言われています。

排卵日前の2日間が効果的な理由

新鮮な卵子と新鮮な精子を出会わせることが妊娠確率をグンと上げ妊娠成立の可能性を高めてくれます。卵子の寿命は24時間程度で受精可能期間は6~8時間程度と言われています。一方精子の寿命は2~3日で射精直後に受精能力は無く5~6時間経過後から36時間程度が受精可能期間と言われており、その後は少しずつ能力が失われて行きます。つまり、排卵後6時間以内の卵子と射精後6時間以降36時間以内の精子が出会うのが妊娠確率の最も高い理想的な組み合わせなのです。

仮に排卵時にセックスをすると、精子が受精能力を持つ6時間後には卵子は受精可能期間がオーバーしてしまい妊娠確率は低くなります。妊娠を効率的に考えると、やはり排卵前にセックスを行い短命な卵子の為にも排卵後の卵子がすぐに精子と出会えるように精子はスタンバイしていなければなりません。排卵日前の2日間がその妊娠確率が最も高い精子のスタンバイ時期なのです。

排卵日を正確に把握することが大切

体温 排卵日一番妊娠しやすい日を特定するには、やはり排卵日を把握することが大切ですね。生理周期が乱れていなければ、排卵日は生理後14日目にあたると言われています。しかし女性の排卵日は必ずしも一定ではなく、体調の変化によって変わることも多いので、完全に把握していくことは医師や専門家であっても難しいことです。自分の身体と向き合って、生理日、体温、おりものの変化に注目しましょう。

≪排卵日を予測する方法≫

・生理14日後を計算する
・基礎体温を測って排卵日を予測する
・おりものの状態から予測する
・妊活アプリを活用する
・排卵日検査薬を利用する
・超音波検査やホルモン検査を病院で受ける

排卵日前後は冷え性にも注意しよう

妊娠成立するためには冷えに注意し身体を温かく保つことが大切です。身体が冷えていると、子宮や卵巣の機能が低下してしまいます。妊活中は日ごろから身体を冷やさないことが大切ですが、排卵日前後は特に注意しましょう。排卵をきちんと促し受精卵を育てるには冷え性は大敵です。妊娠力を上げ、タイミングを合わせてこそ妊娠確率は上がるのです。

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