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幼稚園と保育園の違いを把握しておきましょう

October 9, 2015
約 3 分
幼稚園と保育園の違いを把握しておきましょう

幼稚園と保育園、どちらも小学校入学前の子供が通う場所ですが、その違いって何なのでしょうか?その特色と異なるポイントをまずは大まかに知っておきましょう。

目的の違い

大前提として、幼稚園は文部科学省が管轄する子供の教育を目的とする「教育施設」であって、学習面を中心とした指導がされます。保育園は厚生労働省が管轄する保護者に代わって乳幼児を預かり保育する「児童福祉施設」で生活面を中心とした指導がされます。預かってくれる先生も幼稚園は幼稚園教諭免許を持つ「先生」、保育園では保育士資格を持った「保育士」とそれぞれ異なります。

対象年齢の違い

幼稚園は満3歳から入園が可能ですが、保育園は0歳から入園が可能です。基本的に保育園は両親が仕事や病気等の都合で子供を長時間預けなければならない場合に利用される場所なので、「保護者の事情によって、保育に欠ける」状態であるかどうかの基準があります。ほとんどの場合、両親が仕事に就いていないと入園の許可がおりません。

保育時間の違い

幼稚園は日中中心で標準時間を4時間としています。保育園は原則的保育時間も8時間と長く設けており、さらに延長保育に対応している施設が多いです。最近では幼稚園でも預かり保育を実施しているケースもあるそうですが、大半の場合は幼稚園に延長保育はありません。長期休暇にも差があり、幼稚園では保育日数が決められているので夏休みなど長期休暇がありますが、保育園は日曜祝日以外に基本的に開いているので、夏休みなど長期休暇がありません。

金額の違い

f2c144e0a22c37da3836bbbb8fd55bca_m金額も大きく変わるのでチェックしておきましょう

■幼稚園の場合

公立幼稚園は自治体により設定され、私立幼稚園は各園で金額が設定されます。公立幼稚園の場合、入園料が数千円で月々の保育料1万~3万円の場合が多いようです。私立幼稚園の場合は入園料も数万円で月々の保育料も公立幼稚園より2倍以上の負担がかかる場合もあります。公立幼稚園は人気で、入園には抽選になることがほとんどです。

■保育園の場合

認可保育園の場合は自治体で金額を設定します。前年度の世帯収入により保育料が大きく変わってきます。厚生労働省の発表では2万円以上3万円未満が一番多い模様。無認可保育園の場合は、公的補助がありませんので金額はそれより高くなります。こちらもやはり認可保育園は人気です。保育園が常に満員状態であるだけでなく、待機児童が多くいる場合も多いです。都市部では特に保育園をに入る為に活動する「保活」なる言葉もできる程、保育園探しは困難な場合があり、少しでも早いうちから情報を集めることが重要でしょう。

まずは自治体に相談を

どちらに入るにせよ自治体によって公的補助が出る場合もありますし、様々な情報を得ることができるので自治体に相談してみましょう。先輩ママやママ友などからも早めに情報収集をしておくのが良いでしょう。

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