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お腹の真ん中に茶色い線!?妊娠線?いいえそれは正中線です。

October 16, 2015
約 2 分
お腹の真ん中に茶色い線!?妊娠線?いいえそれは正中線です。

正中線とはお腹の真ん中に上下に伸びる縦の一本線を言います。妊娠すると正中線が茶色っぽく現れてしまうことがあり、初めて存在に気付く人も少なくないと思います。しかしこれは妊娠してメラニン色素が増加したために目立つようになっただけで、この正中線は実は誰にでもあるもので、違いは目立つか目立たないかなんです。

恐るべしメラニン

生まれつき正中線が目立つ人もいますが、太ったり痩せたりホルモンバランスの変化で、目立たなかった正中線が目立つようになってしまう人もいます。正中線が目立つようになってしまった妊婦さんもこのケースに当てはまります。
妊娠により増加したホルモンの中にメラニン色素を生成するメラノサイト細胞を刺激するホルモンがあるのです。メラニン色素が増加すると色素沈着が起きやすく、シミや黒ずみが増えてしまったりしますが、正中線が目立つようになってしまうのもその一環でしょう。

妊娠線との違いは?

正中線正中線と妊娠線は全然違います。妊娠線は簡単に言うと急激に皮膚が伸びたことによって生じた肉割れ線です。妊娠線はできてしまうと薄くはなっても完全に消えないと言われています。一方メラニン色素の増加によって目立つようになった正中線は、産後にホルモンバランスが元に戻りメラニン色素の生成も収まってくると、個人差はありますが半年から一年程度で目立たなくなることが多いです。

予防法はありますか?

正中線が目立つようになるかどうかは、体質によるところが大きいので、あまり確実な予防方法はありません。妊娠により変化したホルモンの影響によって正中線が目立つようになる人、乳首がかなり黒くなる人、シミが増える人、黒ずみができる人、お腹の毛が濃くなる人、それぞれです。体が変化するのはもはや妊娠さんにとって仕方のないことです。多くの場合、産後にホルモン分泌が元に戻れば、自然に消えたり目立たなくなっていくので、あまり気にしない方がよいでしょう。