ママスタイル

妊活から出産、育児まで個別サポート-ママスタイル

妊活するなら睡眠でホルモンバランスを整えよう

October 20, 2015
約 3 分
妊活するなら睡眠でホルモンバランスを整えよう

妊娠するにはタイミングが重要です。以前の記事【妊娠しやすい日はいつ?排卵日=妊娠しやすいは間違い】でも書いたように、受精可能な期間は一ヶ月にたった数時間しかありません。そして、そのタイミングを計るのは簡単ではありません。タイミングを計るには排卵日が大きく関わってくるのですが、排卵日は些細なことで不安定になりがちです。今回は排卵日を安定させる為に、そして妊娠を成立させる為に睡眠がいかに重要かに焦点を当てたいと思います。

女性ホルモンと睡眠

女性ホルモンはとても繊細で、些細なことでホルモンバランスは崩れてしまいがちです。崩れたままのホルモンバランスでは、排卵が安定しないどころか、排卵がなくなる可能性さえあります。排卵を安定させるには、まずはホルモンバランスの安定が必要不可欠でしょう。そしてホルモンバランスを安定させるには生活のリズムを整えることが重要になってくるのですが、生活のリズムを整えるのに効果的なのはやはり早寝早起きです。妊娠するには早寝早起きをすることだと昔から言われる程、睡眠はやはり重要なのでしょう。

成長ホルモン分泌させよう

ded892f6634b53e360cf65289e83dd36_m質の良い睡眠は成長ホルモンの分泌を安定させます。成長ホルモンは卵巣機能とも密接な関係があり、女性ホルモンの分泌にも関係してくる為、不妊治療でも使われています。悪い睡眠の質や不規則な睡眠では、成長ホルモンも不安定になり、女性ホルモンも乱れがち、妊娠確率も低下してしまいます。22時~2時のゴールデンタイムと呼ばれている時間に良質の睡眠を取ることは、やはり有効とされ、ホルモンの分泌も良好になると言われています。

女性ホルモンと妊娠

妊娠はやはり女性ホルモンと切っても切り離せません。女性ホルモンには卵胞ホルモンとも言われるエストロゲンと、黄体ホルモンと言われるプロゲステロンがあります。どちらも月経周期を形成するのに重要かつ妊娠にも欠かせないホルモンで、妊娠すると出産するまで増加し続けます。

エストロゲン

2e4414edfa8379a4badd9e92aee18db7_mエストロゲンは主に女性らしさを作るホルモンで、妊娠する準備を行うホルモンでもあります。排卵を促し、子宮内膜を厚くさせ着床をしやすくさせます。またエストロゲンは美人ホルモンとも言われていて、肌や髪にハリを与えます。排卵前に女性が魅力的になるように作用してくれるのです。女性になりたい男性はエストロゲンを投与して、女性のような胸や肌、体の丸みを手に入れたりしています。

プロゲステロン

エストロゲンとは対照的にブスホルモンとも言われているプロゲステロン。肌荒れ、便秘、腰痛などを引き起こすと言われています。しかしプロゲステロンも妊娠を支える重要なホルモンで、エストロゲンと一緒に子宮内膜を厚くさせ着床をしやすくさせます。そして、排卵後には子宮内を整えたり、胎盤の形成や、赤ちゃんの成長を支えるなど、出産まで様々な働きをしてくれる妊娠には欠かせないホルモンなのです。

良質な睡眠を取ることは、これらのホルモンのバランスを適切に保たせ、月経周期や排卵も安定させてくれます。卵巣日が予想しやすくなるだけで、妊娠の確率は確実にアップします。適切な時間に7時間程度の睡眠をとることは、簡単なようで難しいかもしれませんが、妊活に挑むのなら意識した方が良いかもしれません。