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陣痛が来たらどうすれば良い?本陣痛と前駆陣痛の違い。

October 25, 2015
約 4 分
陣痛が来たらどうすれば良い?本陣痛と前駆陣痛の違い。

陣痛とは赤ちゃんを外に押し出そうと子宮が収縮している時に感じる痛みのことです。陣痛が来たということはお産が近づいている証拠です。しかし焦らないで下さい。本陣痛の場合でもそこから、子宮口が全開に開くまで初産婦さんで平均で10時間前後かかると言われています。まだ時間があるので落ち着いて、お産に向け最終確認や準備をはじめましょう。

お産の流れ

前駆陣痛→おしるし→本陣痛→破水→出産

まずは今きている陣痛が前駆陣痛なのか、本陣痛なのかを判断しなければなりません。上記の流れはモデルケースのようなものです。

前駆陣痛やおしるしがなく、本陣痛からくる場合や、破水から陣痛になる場合も少なくないので注意して下さい。破水が起こった場合はすぐに病院に連絡して、医師の指示を仰いで下さい。

まずは間隔を計りましょう

陣痛 間隔
陣痛かな?と思ったら、まずは間隔を計りましょう。陣痛アプリを使っても、メモを書いても構いません。陣痛がきた時間と痛みの長さ、陣痛と陣痛の間隔を記録しましょう。

前駆陣痛と本陣痛の違い

前駆陣痛はお産に繋がらないで収まっていく陣痛ですが、本陣痛はお産へと繋がっていく陣痛です。前駆陣痛か本陣痛かの判断は経過を見るしかありません。本陣痛の場合、最初は不規則に起こっていた弱い痛みや張りが、時間が経つにつれて規則的になって一定間隔の波でやってくるようになります。そして徐々に間隔は短く痛みは増して強く長く感じるようになります。痛みの範囲も腰全体にまで広がっていきます。前駆陣痛の場合は間隔がいつまでもバラバラで、痛みも強くなったり弱くなったりします。姿勢を変えると収まる場合もあります。間隔や痛みの具合から本陣痛かどうかを見極めましょう。

  • 間隔は一定になってきているか?
  • 痛みの強さは増しているか?
  • 痛みの範囲は腰まで広まりだしているか?

本陣痛の痛みや長さ

本陣痛でも序盤は生理痛ぐらいの痛みです。それが徐々に痛みの間隔が短くなってくると、止まっていても動いていても何をしていても痛い程に強くなって本格的に余裕がなくなってきます。痛みの長さは序盤は15秒程度、本格的な痛みになってからは1分程度に伸びていきます。

身支度を整えましょう。

身支度
本陣痛だった場合は痛みの間隔が30分20分10分と徐々に狭まってきます。病院に連絡するのは初産婦で陣痛が10分間隔、経産婦は15分間隔になる頃です。本陣痛の場合でも、序盤の痛みはそれ程強くないので、そのうちにできることはやっておきましょう。

  • 家族に連絡をとる。
  • 入院の準備を確認する。
  • 食事をとっておく。
  • シャワーを浴びる。
  • 必要であれば軽い家事を済ませておく。
  • 戸締りを確認する。

本陣痛ではなかったとしても練習になります。本陣痛がきたかも!っと上記の様に行動してみても、前駆陣痛だったりすることもあるでしょう。しかしそれでも良いと思います。足りないものや注意すべきことが分かることもあるでしょうし、本番の練習になります。来る日に備えて準備しましょう。

病院に連絡するタイミング

病院に陣痛で連絡するのは陣痛が初産婦で10分間隔、経産婦は15分間隔になる頃です。その他には破水があった場合、痛みがずっとおさまらない場合、胎動を感じないのでお腹を刺激してみるも反応がない場合(赤ちゃんは生まれる直前まで動きます)出血が多い場合(流れるような出血は要注意)などです。いつもと違う場合や不安に思う時は大事をとって病院に相談してみるのも良いと思います。

陣痛が来たら

お産は長期戦になることもあり、体力勝負です。できるうちにできることはして、あとは焦らずリラックスを心がけることです。そのためには前もって入院の準備や、陣痛が来た時のシュミレーションをしておくとスムーズな行動ができるのでよいでしょう。色々心配は尽きないと思いますが、もうあとは案ずるより産むが易しです!