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焼肉食べたら産気づいた

October 24, 2015
約 3 分
焼肉食べたら産気づいた

執筆者 まゆみさん

第一子のときは里帰り出産をすることになりました。高校卒業後、実家を離れて一人暮らしをずっとしていたので、こんなに長い期間実家で過ごすことは約10年ぶりでした。もともと両親とあまり馬が合わず、実家を出たくて県外の大学に進学したくらいだったのですが、私も大人になって両親のありがたみが分かるようになって、上手くやっているように思っていました。

妊娠8か月から産後1か月まで合計3か月間実家にお世話になったのですが、結局実家では両親とバトルばかりの日々でした。まず妊娠中です。最近は体重管理にもうるさい産婦人科が増えたのですが、私の病院も体重管理に厳しく、これ以上増やさないようにと言われていました。臨月のときはちょっと食べてもすぐに太ってしまい、ほとんど野菜などしか食べられませんでした。そんな私に両親は食べろ食べろとすすめてきます。私が食べないのを両親は「ダイエットをしている」ととらえていたみたいで、お腹の赤ちゃんがかわいそうだ、などと辛らつなことをかなり言われました。

妊娠中はただでさえイライラするのに、両親からの干渉が激しくて、予定日2週間前になんと家出をしてしまったのです。もう実家にはいられない、産んだらすぐに家に帰ってやる、何なら、今から自宅の近くで産める産婦人科を探してやる、と自宅に帰る寸前のところまでいっていました。結局当時一人暮らしをしていた妹の家に逃げ込んで2日くらい過ごしていたのですが、妹から何か怒ってからでは遅いから、病院の近くの実家に戻った方がいいと説得されました。

そして妹と焼肉を食べて終電で帰宅したのですが、帰った直後に破水、入院となったのです。今思い返しても臨月の妊婦が終電まで出歩いているのもあり得ないことですし、帰る途中で破水や陣痛がこなくて本当によかったと思います。一人で暗い夜道を帰っている時に陣痛が来ていたらと考えると背筋が凍ります。両親からもこんなに不真面目な妊婦は初めて見た、よく無事に出産できたと言われて自分でも反省しました。今では実家でそのときのことは武勇伝のように語り継がれていますが、そのとき産まれた娘が大きくなって私の行動を知ったらと思うと気が気ではありません。

何はともあれ、無事に出産できて本当にラッキーでした。現在二人目を妊娠中ですが、今回はおとなしく真面目な妊婦でいようと思っています。それにしても焼肉を食べると産気づくというのは本当のことだな、と思います。

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