ママスタイル

妊活から出産、育児まで個別サポート-ママスタイル

妊婦には辛すぎる!たかが花粉症されど花粉症

November 1, 2015
約 3 分
妊婦には辛すぎる!たかが花粉症されど花粉症

執筆者 みほさん

もう20年以上も前に出産しました。私は妊娠中の花粉症に悩まされました。人並みにつわりなどもあり、妊娠というのはたやすいことではないと実感したりもしました。そして、つわりが終わるころ、季節は春となってきました。その時、わたしは、それまでにないようなからだの変化を経験しました。鼻詰まりや鼻水がひどくて、外出もままならない状況となってしまったのです。もちろん、妊娠中なので、市販の薬などを飲むことはできません。そして、そのまま、定期検診の日を迎えました。

担当の医師に相談したところ、血液検査を受けることを勧められました。そして、妊娠初期なので、強い薬は出せないといわれ、軽い風邪薬を処方されました。それを飲んでしばらくはなんとか過ごしました。そして、その後、血液検査の結果をききに行きました。

そこで、担当の医師からいわれた結果は、スギ花粉に少し反応するということでした。そして、強い薬は出せないので、我慢できるならば我慢するようにといわれました。ほんとうは、我慢できるような状態ではないと言いたかったのですが、お腹の中の子どもへの影響も考えて、薬なしで我慢するという方法を選択しました。その頃は、仕事もしていました。つわりが終わってほっとしていた時にやってきた花粉症の症状に、わたしはとても困ってしまいました。もちろん、マスクはきちんとはめていました。しかし、マスクをしていても、とてもつらい。また、そのころは、まだつわりのほうがましだとさえ考えてしまいました。

6月も近くなって、季節が変わり始めるころに、花粉症の症状もおさまってきました。そして、薬を飲めないということの辛さがわかりました。今ならば、たぶん、妊娠中でも飲めるような花粉症の薬もあると思われます。しかし、あのころは、そんな薬はありませんでした。そして、きっぱりと、我慢するようにいわれました。出産後も何年か花粉症の症状はありました。しかし、薬を飲むことができるだけで、まったく生活の質が変わってしまいました。

今振り返ってみると、つわりの症状よりも、花粉症のほうがひどかったと思います。そして、薬というものもありがたさもよくわかりました。今でも、妊娠中は避けたほうがいい薬はいろいろとあると思われます。妊娠を希望するならば、まずは体調管理が大切なんだなぁと思います。

そして、持病があったり、薬を飲んでいる場合には、医師の指示もよくきいた方がいいと思います。